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スキル名 等級 応急処置 ユニーク CT 15 発動効果(レベルによって変動) Lv.1 攻撃時、5%の確率で月ウサギのHPを8%回復させる。 Lv.100 攻撃時、5%の確率で月ウサギのHPを16%回復させる。 100レベルボーナス 無 習得に必要なスキル 無
https://w.atwiki.jp/ff11_gameproject/pages/274.html
遊佐「……ふぁ」 今日は平和に目が覚めた。 遊佐「実は久し振り?」 最近よく見たからな。 よっしゃ起きよ。 遊佐「っと」 携帯を握ろうとして落としてしまった。 遊佐「よいしょっと」 拾って開けてみる。 遊佐「ん、履歴」 見てみると松下さんからだった。 遊佐「どうしたんだろ」 こんな時間に……。 ………………。 松下『あ、遊佐君かい』 遊佐「はい、どうしたんですか?」 松下『ちょっと急用ができてしまってね』 少しの間会話が途切れる。 松下『だから、今日は一緒にいけそうにないんだ』 遊佐「わかりました」 松下『ごめんね、それじゃあよろしく言っといてよ』 電話が途切れた。 遊佐「うーん、忙しそうだな」 あ、バイトはどうなるんだ? 後で連絡すればいいかな。 携帯のディスプレイを見つめる。 遊佐「ま、いいか」 とりあえず時間通りにいけば問題ないだろう。 時間ができてしまった。 遊佐「気になるし……」 もちろん霞のことだ。 昨日帰りに病院の時間は確か。 もう一度携帯を開ける。 遊佐「今から行けっても大丈夫だな」 よし、行こう。 そう決めたら服を着替える。 遊佐「……」 ふと机の上の教材に目がつく。 遊佐「……いや、俺はまだ諦めんぞ」 遊佐「今日は迷わなかったぞ」 昨日の迷った道にリベンジした。 神社は今日は止めにした。 今は病院の前。時刻は九時半。 予定通りだ。 昨日の部屋は確か四階、もとい五階。 よし、気合いを入れなおして行こう。 エレベータで昇っていく。 遊佐「階段で俺も鍛えたほうがよかったかな」 霞が倒れてから少し気になり始めた。 遊佐「神社、上って帰ろう」 遊佐「あり?」 昨日の部屋の前まで来たけど……。 誰もいないし、荷物もない。 部屋の横にあるであろうと思われる名札もない。 遊佐「移動、かな」 さっき通り過ぎたナースステーションまで戻る。 遊佐「すいません」 看護師「はい?」 遊佐「昨日ここに入院した」 名前なんて言えばいいんだろ? 遊佐「椎府さんはどこへ行ったんでしょう?」 とにかく、当たり障りのない呼び方で……。 我ながら少し情けない。 看護師「あぁ、えっと霞さんね」 遊佐「そうです」」 看護師「ちょっとまってね」 看護師さんがファイルを開いて確認する。 看護師「一個上の階の605ね。エレベータをでて右の方を行けばわかるわ」 遊佐「わかりました。ありがとうございます」 エレベータの隣にある階段を上っていく。 しばらく指示どおりに廊下を歩いて行くと605号室が見つかる。 部屋のドアのよこにかかった名札を確認する。 遊佐「あってる、な」 ―椎府 霞― 左側の上から二番目。どうやら四人部屋に移されたようだ。 といっても部屋にいるのは霞ともう一人。 これを見ると改めて入院してるんだな、と思わされる。 ドアをノックして開ける。 遊佐「失礼します……」 右奥と左手前がカーテンで仕切られている。 左手前のカーテンにいるのが霞だろう。 霞「その声、遊佐君?」 左から声が聞こえる。 カーテンを開ける。 遊佐「よっ、起きてたのか」 霞がそこでベットに寝ていた。 霞が体を起こそうとする。 遊佐「大丈夫?」 霞「うん、平気」 霞が小さくよっこいしょっと言う。 霞「昨日はありがと」 霞が微笑みながら言う。 遊佐「どういたしまして」 少しも照れくさそうにしていない霞。 これがいつもの自然体の霞だ、と思った。 遊佐「にしても、まじでびっくりしたんだぞ」 俺はそこにあったパイプ椅子に腰掛ける。 霞「うーん、驚かすつもりはなかったんだけど」 遊佐「あっても困る」 俺は笑いながらそう言う。 霞「思ったより疲れてたのかなぁ」 遊佐「倒れたんだからな」 かなり疲れていたのに違いないんだけど。 遊佐「自覚してないのか?」 霞「うーん……」 疲れ知らずというか……。 遊佐「無茶しすぎなんだ」 人差し指で額を突いてやる。 遊佐「しばらく休憩」 霞「うん……」 遊佐「で、体調はどうなんだ?」 霞「今は平気?」 遊佐「いや、疑問文で言われても……」 霞「そうだね」 ふと目に入る。 遊佐「これ何?」 俺はテーブルの上にあったお守りが目に入る。 合格祈願。 遊佐「合格祈願?」 遊佐「何か試験でも受けるの?」 ……にしてはぼろいんだが。 霞「違うってば。昔から持ってるの」 遊佐「なんで合格祈願?」 霞「何でだろうね?」 悪戯っぽい笑顔を向けられる。 遊佐「あのなぁ……」 さっきからこんな感じだな。 霞「昔から持ってたんだ」 霞がお守りを手に取る。 遊佐「確かに、ぼろぼろだもんな」 ずっと大事にしてきたんだろうか。 遊佐「でも、お守りならお守りらしく霞を守ってくれないと困るな」 霞「でも今まではずっと大丈夫だったんだけど」 お守りを目の辺りでひらひらさせている。 遊佐「流石にお守りも過労だったんじゃないか」 今までずっと霞の代わりに疲れていたのかもしれない。 ……なんてそんなわけないか。 霞「うーん、これからも守って欲しいな」 遊佐「大事にしてたらいいんじゃないか?」 霞「そうする」 そういうと再びお守りをテーブルの上においた。 遊佐「そういえばさ、今日松下さんと来る予定だったんだけど」 霞「うん?」 遊佐「来れなくなったんだそうだ」 俺は何となく外を見た。 お? こっから学校が見える? ってことはあっちが神社か……。 病院とは気付かなかったな。 霞「何で?」 遊佐「さぁ……携帯で話してたんだけど忙しそうにしてた」 霞「喫茶店……は開いてないよね」 遊佐「うーん」 二人して頭を悩ませたけど全然わからなかった。 遊佐「ま、とにかく昼からの予定を繰り下げて霞に会いに来たんだ」 霞「ふふ、ありがとう」 ……気付かないうちに少し恥ずかしいセリフを言ってしまった。 遊佐「と、とにかく元気そうで安心したよ」 霞「うん」 遊佐「拓也は?」 霞「まだ今日は来てない」 遊佐「そっか……」 それからも二人で会話をしていた。 段々話すことも無くなってきた。 遊佐「まだ来ないか」 拓也を待っていたんだが……。 遊佐「しょうがない、何か買ってきて欲しいものある?」 霞「うーん……」 遊佐「遠慮すんなよ?」 先に念を押す。 一応大分お金溜まったし、生活費も余裕になった。 霞「それじゃあ、飲み物」 遊佐「どんなのが欲しい?」 霞「スポーツドリンクみたいなの」 遊佐「おっけ、んじゃ行って来るわ」 俺はカーテンを開けてそこを離れた。 遊佐「戻ったよ」 俺はスポーツドリンクを引っさげて戻ってきた。 霞「……すぅ」 遊佐「む……」 どうやら寝てしまったようだ。 どうしよう。起こすのも気がひける。 ペンがあったのでレシートの裏に。 遊佐「お大事にっと」 と書いてテーブルの上に飲み物と一緒に置いた。
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/536.html
スキル名 等級 聖女の心 ユニーク CT 15 発動効果(レベルによって変動) Lv.1 10秒ごとに月ウサギのHPを5%回復させる。 Lv.100 10秒ごとに月ウサギのHPを10%回復させる。 100レベルボーナス 無 習得に必要なスキル 無
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/261.html
ペット名 等級 CT 夢クジラの卵 レア 45 所持効果(レベルによって変動) lv.1 攻撃力 1,010最大HP 10,100 lv.100 攻撃力 2,000最大HP 20,000 装着効果(覚醒段階によって変動) スキルダメージ2/3/4/6/8/10%増加 メインスキル効果(レベルによって変動) lv.1 10秒間月ウサギの最終攻撃力が10%増加する。 lv.100 10秒間月ウサギの最終攻撃力が25%増加する。
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/257.html
ペット名 等級 CT プライムの卵 レア 45 所持効果(レベルによって変動) lv.1 攻撃力 1,010最大HP 10,100 lv.100 攻撃力 2,000最大HP 20,000 装着効果(覚醒段階によって変動) スキルダメージ2/3/4/6/8/10%増加 メインスキル効果(レベルによって変動) lv.1 10秒間月ウサギの最終攻撃力が10%増加する。 lv.100 10秒間月ウサギの最終攻撃力が25%増加する。
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/167.html
武器名 等級 ミッドデイ ロザリオ スター 合成時の消耗量 3 所持効果(レベルによって変動) Lv.0 攻撃力** 30%最大HP 6,000%最終与ダメージ増加 2% Lv.100 攻撃力** 45%最大HP 9,000%最終与ダメージ増加 2% 装着効果(レベルによって変動) Lv.0 攻撃力 29億 9522万会心率 18%月ウサギの能力値比率 35%仲間の与ダメージ増加 30% Lv.100 攻撃力 44億 9283万会心率 18%月ウサギの能力値比率 35%仲間の与ダメージ増加 45%
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/161.html
武器名 等級 妖精女王の夢 エピック 合成時の消耗量 5 所持効果(レベルによって変動) Lv.0 攻撃力** 3%最大HP 2,500% Lv.100 攻撃力** 4.5%最大HP 3,750% 装着効果(レベルによって変動) Lv.0 攻撃力 2億 5044万会心率 15%月ウサギの能力値比率 18% Lv.100 攻撃力 3億 7567万会心率 15%月ウサギの能力値比率 18%
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/7183.html
夢追いウサギ 原題:Burrow 公開:2020年12月25日 時間:6分 監督:マデリン・シャラフィアン* Sparkshorts:No.8 ストーリー 地中に穴を掘り、理想の家を作ろうとするウサギ。しかし、彼が行く先々には他の動物が既に家を作っていた。手伝いを申し出る他の動物になかなか素直になれないウサギは地中奥深くを掘り進めていくが、水源に行き着いてしまう。他の動物たちに危機が迫る中、ウサギはようやく他の動物に助けを求めることは恥ずかしいことではないと知り、仲間たちと協力して水源に対処する。 概要 ピクサー・アニメーション・スタジオが制作した短編アニメーションシリーズ『Sparkshorts』の作品。 本来は『ソウルフル・ワールド』の同時上映短編として製作されたが、同作が新型コロナウイルス感染拡大のためにDisney+オリジナルになったため、本作も配信となった。 本作の主人公のウサギのシールは『私ときどきレッサーパンダ』のメイリン・リーのノートに貼られている。
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/541.html
スキル名 等級 妖狐の秘術 レジェンド CT 無 発動効果(レベルによって変動) Lv.1 自分と月ウサギの最終攻撃力が25%増加する。 Lv.150 自分と月ウサギの最終攻撃力が81.2%増加する。 100レベルボーナス 攻撃力増加量の30%だけ追加で増加する。 習得に必要なスキル 星光の波動 スキルレベル50達成
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